
アート&メイキング・オブ・アリータ:バトル・エンジェル
本体価格:4200円
発売日:2019年2月20日
映画『アリータ:バトル・エンジェル』 http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/
本書では、『アバター』『タイタニック』の製作陣が満を持して放つ、新たな映像世界の裏側に肉薄。ジェームズ・キャメロンが惚れこんだ日本の伝説的SFコミック『銃夢』は、いかにして驚異の実写SFアクション超大作『アリータ:バトル・エンジェル』へと転生したのか? 監督のロバート・ロドリゲス、プロデューサーのジョン・ランドーらスタッフへの徹底取材と、本邦初公開となる大量のアートワークによって、世界最先端・最大規模のビジュアル・ワークのすべてが明らかに。ぜひご期待ください。
【参考・ロバート・ロドリゲス監督の序文抜粋】
『アリータ:バトル・エンジェル』は最初から箔付きの映画だったといえる。なにせ10年も前から、大きな期待を担ったジェームズ(ジム)・キャメロンのプロジェクトとしてすでに企画が始動していたからだ。当初はジェームズ・キャメロンが監督することになっていたため、自身が脚本執筆や視覚化作業に大きな時間を割いていた。そんな経緯もあり、私にとっては、この夢のプロジェクトの実現に向けて彼と一緒に働くことになるなんて、想像をはるかに超える経験だったのだ。
ロバート・ロドリゲスによる序文
『アリータ:バトル・エンジェル』の創世
アリータ
アリータのハート(心臓)
ダマスカスブレード
アリータに生命を吹き込む
ダイソン・イド
イドのロケット・ハンマー
イドの娘
イドの診療所
ガーハード看護師
イドの患者たち
錯乱したサイボーグ
アイアンシティ
ストリート・モーターボール
バウンティ・キオスク
『アリータ』に見る最先端技術
ジョン・ランドーによるあとがき
ほか
★2月22日公開『アリータ:バトル・エンジェル』映画情報