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来年2022年で、池田理代子原作の漫画の誕生から50周年を迎える名作『ベルサイユのばら』。1972年に「週刊マーガレット」（集英社）で連載され、フランス革命前後のベルサイユを舞台に、男装の麗人オスカルと、フランス王妃・マリー・アントワネット、オスカルの幼なじみアンドレらのドラマティックな生涯を描いたストーリーは、昭和の少女たちを瞬く間に魅了。1974年に宝塚歌劇団・月組による『ベルサイユのばら』の上演が始まると、ベルばら人気はさらに加速。1979年には待望のアニメ化を果たしました。

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アニメ版は、「あしたのジョー」「宝島」「ガンバの冒険」「スペースコブラ」「エースをねらえ！」「家なき子」に続き、名匠・出﨑統監督が19話からチーフディレクターを担当。登場人物たちの情熱的なセリフや美しいパリの風景など、アニメならではの魅力で視聴者を惹きつけ、さらに主題歌「薔薇は美しく散る」も大人気となりました。

この度発売となる『ベルサイユのばら COMPLETE DVD BOOK』のDVDは各巻8話分で毎号約3時間10分を収録し、保存版のブックレットでは各話ストーリー解説やチェックポイントを紹介。他にも設定画やイラストギャラリーなど、マニア垂涎の内容となっています。​

 

また、第4巻（2022年1月20日発売予定）に、宝塚OGで1975年にオスカル役を演じた安奈淳さんのインタビューを掲載することが決定！

 

さらに、対象21店舗の書店やショップではご購入の方に、最終回、オスカルにフラッシュバックするアンドレとの想い出のシーンをデザインしたポストカードをプレゼント。涙を禁じ得ない感動の場面であり、これまで商品やノベルティになっていない貴重なデザインだけに、ファン必携です。