時代を語る名画たち
絵画を変えた22人の天才
著者:木村泰司
価格:1,500円+税
発売:2019年11月28日
絵画に新たな視点を当て、ヒット作を連発する著者の最新作。今回は世界史にその名を残す、偉大な22人の画家にフォーカスし、彼らの名画が時代をどう変え、どんな役割を果たしたのかをその絵画と共に、わかりやすく解説します。
美術好きはもちろん、それほど興味が無い人でも全く違った角度から世界の歴史を学べます!
著者について: 木村泰司
西洋美術館史家。1966年生まれ。米国カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を修めた後、ロンドン・サザビーズの美術教養講座にてWORKSOFART修了。
知識だけでなくエスプリを大切にした、全国各地での講演会、セミナー、イベントは新しい美術史界のエンターテイナーとして評判をよんでおり、新たな美術ファンを生み出している。
著書は『名画は嘘をつく1~3』(大和書房)、『世界のビジネスエリートが身につける教養西洋美術史』(ダイヤモンド社)、『人騒がせな名画たち』(マガジンハウス)、『名画という迷宮』(PHP)、『ゴッホとゴーギャン』(筑摩書房)など多数。
登場する画家: ポール・セザンヌ、クロード・モネ、ポール・ゴーギャン、フィンセント・ファン・ゴッホ、ラファエロ、ピーテル・パウル・ルーベンス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アルブレヒト・デューラー、エドゥアール・マネ、レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン、 アンソニー・ヴァン・ダイク、ジャン=アントワーヌ・ヴァトー、ジャン=バティスト=シメオン・シャルダン、エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン、カラヴァッジョ、ギュスターヴ・クールベ、テオドール・ジェリコー、ウジェーヌ・ドラクロワ、ジャック=ルイ・ダヴィッド、ヤン・ファン・エイク、ニコラ・プッサン、クロード・ロラン。